今回は、結婚してからお金の管理をしている主婦が、何年かで実践してきた節約術です。
誰でも簡単に始められるので、是非参考にしてくださいね。
それでは見ていきましょう!
テレビのコンセントを抜く
まず1つ目。
私が実践している節約方法は、テレビのコンセントを抜くことです。
最近のテレビは待機電力が大幅にカットされているものも多いので、少し古い型のテレビをお使いの方には効果的な節約方法だと思います。
私の家のテレビは少し古い型のテレビですので、主電源を抜く節約で少しですが月々5~10円の差が出てきます。
5×12で60円ですが、年間60円が重なると大きいです。
テレビを使わないときは、リモコンで電源をオフするのではなく、主電源をオフすることによって待機電力のカットになりますので、微々たるものですが少しの節約になります。
ほんの少しですが毎月重なってくると多少の額にはなるのでこちらはおすすめです。
ですが、デメリットもります。
その内容は、主電源から落としてしまうのでデータ取得がしにくい状態になり番組表やデジタル放送で送られる情報が自動ダウンロードできなくなります。
ソフトウェア更新などに必要なメンテナンス情報も取り込めなくなります。
長期間留守にする場合や本体に異常が見られるのであれば主電源は落とさずにリモコンで電源オフの方が良いと思います。
番組表やデジタル放送をよくご使用になる方にはこの節約方法はおすすめできません。
テレビの種類によっては、主電源からオフする場合の方が電力を使ってしまう場合もあるので、一概にこの方法が良いとは言えません。
お自宅にあるテレビの説明書をきちんと読んだうえでの節約をお勧めします。
テレビの画面を暗くする
2つ目の節約方法は、画面を暗くする方法です。
部屋の明かりが明るすぎるとテレビの画面を暗くすると見づらくなってしまいますが、テレビの明るさに合わせて部屋の明かりも少し下げるとテレビの電気代と部屋の照明との二つでどちらも節約になります。
テレビ液晶の明るさを低くする節約方法で1年間約600円ほどの節約になります。
液晶を暗くするだけの節約方法なので簡単ですし、暗くしてもそこまでの画面の見づらさは感じられませんでした。
画面にホコリがついていると画面を暗く感じてしまい、必然的に画面を明るくしてしまうので、画面をこまめに掃除したりホコリををふき取るだけでも節約になってきます。
画面は気持ち暗めでテレビを見るのが節約になります。
音量を下げる
3つ目の節約方法はテレビの音量を下げる事です。
普段25などで見ているものを20に下げて見るだけでもだいぶ違ってきます。
毎日テレビを五時間見るとしたら、音量を下げるだけでも年間では130円節約になります。
上に書いた二つの節約と合わせても少しの工夫で何円もさがることがわかります。
テレビの買い換えを検討する
4つ目はテレビの買い替えやプランなどをよく調べたりすることです。
古すぎるテレビは買い替えることが一番の電気代の節約につながります。
古くなったテレビは電力をたくさん使うため、古いテレビで節約を試みてもなかなか節約できません。
いまお持ちのテレビが古い物であれば最新の液晶テレビに買い替え、省エネ対応のテレビに買い替えることが一番の節約につながります。
テレビは画面が大きくなっていったり機能がたくさんついているテレビ程年間電気料金もあがってきます。
テレビを選ぶ際には自分に合った画面の大きさや機能をきちんと選ぶことでこれからの節約にもつながっていきます。
ご家庭にあるテレビの設定を見直して省エネにしたりしてみるといいです。
音量と掃除、つけっぱなしを気を付けていけば年間でだいぶ差が出できます。
またテレビを使用する時間帯を考えたプランなどもありますので、うちは購入の際には売ってくださる方にお話を聞いて相談してから買うようにしています。
平日に家にいない、テレビをつける機会がないという方は、土日お得プランというものがあります。
私の家も基本テレビを使うのが週末になるのでそちらのプランで組ませていただいていますが、平日にテレビを使用しない方であればとてもお得なプランになっていると思います。
何かとセットにするとお得になるプランなどもありますので、そちらも確認すると自分に合ったプランが見つけられると思います。
電気代にプラスアルファでサービスがついてくる形に物もあります。
手続きが少し複雑に夏る事だけが面倒ですがそこだけ乗り越えれば毎日使う期待電話料金とテレビ料金がお安くなるのでこちらもおすすめです。
支払いをカード払いにする
5つ目は節約術になるのかはわかりませんが、支払いをカード払いにすることです。
毎月必ず出ていく出費になってきますので、テレビをよく見る方なら電気代はかかってくるものだと思います。
そちらの電気代の支払いをクレジットカードで払うことによってカードの会社のポイントがつきますので、毎月の出費にポイントがつくことによってポイントがたまっていきます。
そのポイントでネットで好きな物を変えたり必要なものを購入できますので、カード払いはおすすめです。
電気代の節約ではないかもしれませんがポイントがたまるので画期的かなと思います。
まとめ
テレビに関する節約術を5つご紹介しました。
どれも普段の生活から見直せる物ばかりですよね。
節約金額としては決して大きい物ではありませんが、その積み重ねで将来的には大きな金額になります。
まずはテレビでできる節約から実践してみてくださいね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。